ピンチの時こそ視野を広く‼

みなさんは

三塁ランナーのリードを見てますか？

ピンチの場面で

ピッチャーのコントロールが

乱れるとキャッチャーは苦しくなりますよね

でもどうにかして抑えないといけない

そんな時こそ

三塁ランナーの戻り方を見てほしいのです

ピンチになればなるほど

周りが見えなくなり

バッターと勝負しようとします

そしてカウントを取りに行った

甘い球をヒットにされ決勝点にされる

なんてことはよくあることです

しかしアウトの取り方は

バッターを打ち取るだけではありません

キャッチャーがランナーを

アウトにすることも出来ます

そして

このプレーは大きく

流れを変えるプレーにもなります　　　　

では三塁ランナーが

どのようなリードをしていたら

アウトに出来るチャンスか

それはキャッチャーがボールを捕ったとき

体の正面がホームに向いているランナーです

このようなランナーは

ボールが来たときに

素早く反応することが出来ません

なので、１歩目が遅れ

アウトに出来る可能性が高いです

しかしこのプレーは

１試合に１回あるかないかのプレーなので

握り替えのミスは許されないです

そこでミスをすると

相手も警戒して隙を見せなくなるので

注意しましょう！

またサードとしっかりコミュニケーションを

とっておくことも必要です！

 このプレーで重要なことは

相手を観察するということです

ピッチャーが苦しんでいるときに

救ってあげるキャッチャーになるために

普段から観察する習慣をつけましょう！

観察は絶対にどんな場面でも役立ちます！

まずはチーム内の観察を

始めることが良いと思います！

最後まで読んでいただきありがとうございます