プレーの幅を広げる股関節の柔軟性
今までは技術的な内容が多かったですが
今回は柔軟性についてお話をします
みなさんは股関節の柔軟性はありますか?
野球を続けていくうえで
体が硬くて良いことは何一つもありません
- ケガをしやすくなる
- 球際に強くなれない
- 股が割れないので腰が下げれない
これでは一生レギュラーにはなれないですよね
このように股関節が硬い人は
自分のプレーの幅を狭めてしまっているのです
特にキャッチャーは
座る中でのプレーである為
より股関節の柔軟性が求められます
実際私も小学生までは
物凄く硬かったです
しかし小学6年生から柔軟を始めて
1年で開脚して胸が着くまでになりました
股関節の柔軟性が上がったことで
打球処理の1歩目が速くなり
ブロッキングの姿勢も良くなりました
私はそこで股関節の柔軟性の大切さに
気付き毎日するようになりました!
その柔軟体操はいたって簡単です!
これを左右
息を吐きながら限界のところで10秒
次に前に倒します
これも息を吐きながら
限界のところで10秒
最後にこの体操です
これも10秒です
どれも一般的に行われる柔軟体操で簡単なやつですよね!
ポイントとしては
- お風呂上がりにやること
- 息を止めないこと
- 毎日やること
この3つです!
たったこの体操を
お風呂上がりにやるだけで
身体は柔らかくなります!
開脚の目安としては
顎を手に乗せ、最大開脚をした時に
足を結ぶラインより肘が前に出ていれば合格です!
時間も1日3分もかかりません
少しの時間で出来ます!
TVを見ながらでも出来てしまいます
少しでも
自分のプレーの幅を広げたい人は
今日のお風呂上りから
取り組んでいきましょう!
絶対に変化を感じられるはずです!
始めるのが
早ければ早いほど
後から後悔しなくてすみますよ!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます